カツラについて

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薄毛対策に「かつら」を使うメリットとデメリット

 

薄毛対策に植毛をしたいけど、値段などを考慮して手を出せずにいる人もいるかもしれません。

そんな時、植毛以外の薄毛対策で多くの人が「かつらはどうかな?」と考えるのではないでしょうか?

今回は「かつら」のメリットとデメリット、そして毎のメーカー毎のかつらの比較をご紹介します。

 

かつらのメリット

かつらに対して「取れる」「ばれやすい」「不自然」というイメージを抱いている方もいることでしょう。

しかし、しっかりとかつらのピンやテープを髪につければ、動いているときはもちろん風が吹いても外れることはまずありません。

また、最近のかつらはかなり精巧にできていて、装着しクシを通せばどこから見ても自然な仕上がりになります。

そしてかつらのメリットと言えば、時間をかけず、誰でも使うことができるということです。

手術時間や生えてくるまでの時間を待つ必要がなく、誰が着けても身体が拒絶反応を起こすようなこともないという長所は、数ある薄毛対策の中でもかつらならではものです。

 

かつらのデメリット

しかし、かつらにもデメリットはあります。

まず、どんなにばれ難いと言っても、被っている本人は「いつかばれるんじゃないか」と不安を抱え続けることです。

そしてそのような不安は態度に現れて、実際にばれてしまうケースも多少はあります。

また、値段もかつらのサイズやメーカー、素材によってまばらであることにも触れなければなりません。

安いものであれば数万円で済みますが、中には100万円を超えるものもあります。

さらに、かつらは消耗品であることも忘れてはいけません。

かつらの寿命は2~3年と言われ、その度に新しいかつらを購入する必要があります。

そしてかつらの寿命を少しでも伸ばすためには、定期的なメンテナンスをしなければなりません。

そして一番のデメリットは、薄毛対策で装着したかつらがさらなる薄毛の促進に繋がることです。

接着剤やピンでかつらを地毛に装着するため地毛に負担がかかり、その地毛も抜けてしまう場合があります。

かつらを利用する場合は、このようなデメリットも覚えておきましょう。

 

かつらメーカー比較

では最後に、かつらメーカーごとのかつらの値段やサービスを見てみましょう。

先ほども述べたように、かつらはメーカーや素材ごとに値段が異なります。

 

スヴェンソン:編みこみ式かつら。初期費用約10万円。以降毎月約1万円。60日間無料体験

 

アプラン:貼り付け式全頭かつら。約25万円。

 

アートネイチャー:貼り付け式かつら。4枚セットで約70万円。1週間無料体験。

 

ウィズ(With):ピン方式。部分かつら約15万円。全かつら約17万円。主要都市の美容室で取り付け可能。

 

以上、代表的なメーカーごとのかつらの値段、サービスを紹介してみました。

1回にかかるコストは植毛よりはかつらの方が安く見えるかもしれません。

しかし見方を変えれば、かつらを使うということは、自分の髪ではないものに定期的に数十万円を払い続けるということでもあります。

 

短期的なかつらよりも植毛を

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かつらは速効性と人を選ばないという面で確かに魅力的です。

しかし、かつらでは根本的な薄毛の解決にならないことを忘れてはいけません。

かつらを被れば薄毛は隠せますが、薄毛自体は治らず、むしろ進行してしまいます。

すると次の新しいかつらを買う際は、もっと大きいかつらが必要になります。大きいかつらは、当然値段もはってきます。

結果的には「自毛植毛」の手術の際の値段と変わらなくなることでしょう。

そう考えたとき、私は「結果的に同じくらいの値段がするのなら、かつらよりも、始めから自分の毛を生やすことのできる自毛植毛のほうが良い」と考えました。

そして「自毛植毛」ならば自分の毛を使うので、かつらと同様に拒絶反応の心配もありません。

以上のことを踏まえると、初期費用や時間こそ係りますが、始めから自毛植毛を始めから選んだほうがお得なのではないでしょうか。